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納品サンプル(架空)

ES添削 ビフォー/アフター見本

実際にお渡しする成果物と同じ形式のサンプルです。登場する企業名・担当者名・数値はすべて架空で、実在の依頼内容は含みません。

対象サービス:ES・自己PR添削
このページはサンプルの内容をWebで読みやすく表示したものです。実際の納品はWord/PDFで、表紙・スコアのグラフ・優先度マトリクスを入れた体裁でお渡しします。

ES添削 ビフォー/アフター見本

本ファイルは「ES・自己PR添削|24時間納品(¥1,500〜)」の納品イメージです。登場する学生・企業はすべて架空です。

前提

項目内容
応募者Aさん(架空)/経済学部3年/28卒
応募先食品メーカー 営業職 サマーインターン(架空)
設問学生時代に力を入れたことを教えてください(400字以内)
ご要望「アルバイトの経験しかなく、平凡に見えるのが不安。数字を入れたほうがいいと聞いたが、どこに入れればいいか分からない」
納品物①添削後の原稿 ②添削コメント ③面接で聞かれたときの60秒版(付録)

Before(お預かりした原文:343字)

私が学生時代に力を入れたことは、カフェでのアルバイトです。私は大学1年生の頃からカフェでアルバイトをしていて、最初は覚えることが多くて大変でしたが、先輩に教えてもらいながら一生懸命頑張りました。お店は駅前にあり、朝や夕方はとても混雑するので、お客様を待たせてしまうことがありました。私はそれを何とかしたいと思い、他のスタッフと協力して、混雑時の動き方を工夫しました。その結果、お客様を待たせることが減り、店長からも褒めてもらえました。また、新人の指導も任せてもらえるようになり、人に教えることの難しさと楽しさを学びました。このアルバイトを通して、私はコミュニケーション能力と、周りと協力して問題を解決する力を身につけることができました。この経験を活かして、貴社でも頑張りたいと思います。

全体講評

素材は良いです。「混雑を何とかしたい → 周りと協力して動き方を変えた → 待たせることが減った」という課題解決の流れが自分の中にすでにあるので、書き方を変えるだけで見違えます。今の原稿で採用担当者が困るのは次の5点です。

#問題点該当箇所なぜ損か
1結論が最後まで出てこない冒頭「〜カフェでのアルバイトです」「アルバイト」は活動名であって成果ではない。読み手は「で、何をしたの?」と最後まで探すことになる
2数字がゼロ「とても混雑」「待たせることが減り」何分待たせていたのか、どれだけ減ったのかが無いと、規模も本気度も伝わらない
3「工夫しました」の中身がない「混雑時の動き方を工夫しました」ここが一番聞きたい部分。何を見て、何を変えたのかが1行もない
4成果の根拠が「店長に褒められた」「店長からも褒めてもらえました」他人の評価は主観。客観的な変化(時間・件数・売上)に置き換える
5言葉が抽象的で誰でも書ける「コミュニケーション能力」「一生懸命」「頑張ります」数千枚のESに同じ言葉が並ぶ。行動で示せば言葉は不要

このほか、「私は」が6回出てきて文が重い点、「新人指導」のエピソードが混ざって焦点がぼける点も直します(400字では1エピソードに絞るのが鉄則です)。


After(添削後:385字)

カフェのアルバイトで、混雑時の待ち時間短縮に取り組みました。駅前店舗のため朝夕は行列ができ、提供までの待ち時間が平均7分を超え、「遅い」という口コミが月に数件寄せられていました。原因を探るため1週間、注文からお渡しまでの動きを記録し、レジ担当がドリンクも作る「兼任」が渋滞の原因だと突き止めました。そこでピーク時間帯だけレジとドリンク作りを分業する配置表を作り、店長に提案。スタッフ12名に趣旨を説明し、「人手が足りなくなる」という反対意見にはピーク時間帯限定で応えながら、2週間試行しました。結果、待ち時間は平均4分に短縮し、待ち時間に関する口コミは3か月間ゼロになりました。この経験から、まず事実を数字で把握し、周囲を巻き込んで改善する姿勢を学びました。貴社の営業インターンでも、取引先の課題を数字で捉え、周りと協力して解決策を形にしていきたいと考えています。


添削ポイントの解説(Before → After)

#BeforeAfter変えた理由
1私が学生時代に力を入れたことは、カフェでのアルバイトです。カフェのアルバイトで、混雑時の待ち時間短縮に取り組みました。1文目で「何をやり遂げたか」を言い切る。設問の言葉をオウム返しする「私が〜力を入れたことは」は字数の無駄
2朝や夕方はとても混雑するので、お客様を待たせてしまうことがありました。待ち時間が平均7分を超え、「遅い」という口コミが月に数件課題の大きさを数字で。「口コミ」という第三者の事実を入れると、自分の思い込みではないと伝わる
3私はそれを何とかしたいと思い1週間、注文からお渡しまでの動きを記録し「思った」ではなく「調べた」。行動の最初の一歩を具体的に
4混雑時の動き方を工夫しましたレジとドリンク作りを分業する配置表を作り、店長に提案「工夫」の中身をそのまま書く。ここが一番評価される部分
5他のスタッフと協力してスタッフ12名に趣旨を説明し、反対意見も聞きながら2週間試行「協力」の中身。反対意見に触れることで、調整力が伝わる
6店長からも褒めてもらえました平均4分に短縮、口コミは3か月間ゼロ主観の評価を客観の数字に。Before/Afterの対比が一目で分かる
7コミュニケーション能力と、周りと協力して問題を解決する力まず事実を数字で把握し、周囲を巻き込んで改善する姿勢抽象語をやめ、エピソードから自然に導かれる言葉だけ残す
8貴社でも頑張りたいと思います貴社の営業インターンでも、取引先の課題を数字で捉え応募先(営業職)に接続する。「頑張る」は誰でも言えるので、何をするかを書く
9(新人指導のエピソード)削除400字で2エピソードは両方が薄くなる。面接で聞かれたら話せるよう、付録の60秒版に残しました
10「私は」×6回0回主語を省いて文を軽く。ESでは「私は」は基本的に不要

数字について(ご質問への回答)

「数字をどこに入れればいいか」は、課題・行動・成果の3か所に1つずつが目安です。今回は課題(7分・月数件)、行動(1週間・12名・2週間)、成果(4分・3か月ゼロ)に配置しました。数字は正確でなくても構いませんが、面接で「どうやって測ったの?」と聞かれて答えられるものにしてください。今回の「平均7分」は、Aさんが実際にストップウォッチで測った記録をもとにしています(ヒアリングで確認済み)。


提出前チェックリスト

  • [x] 1文目に結論(何をやり遂げたか)がある
  • [x] 課題・行動・成果に数字が入っている
  • [x] 「工夫した」「協力した」の中身が具体的に書かれている
  • [x] 成果が客観的な変化で示されている
  • [x] 「コミュニケーション能力」「頑張る」などの抽象語がない
  • [x] 応募先の職種に接続している
  • [x] 398字(400字以内)
  • [x] エピソードは1つに絞られている
  • [ ] 提出先の設問文・字数制限を再確認(企業によって「300字」「500字」の場合あり)

付録:面接で聞かれたときの60秒版(話し言葉)

カフェのアルバイトで、混雑時の待ち時間を7分から4分に短縮しました。駅前の店で朝夕は行列ができて、「遅い」という口コミもあったんです。原因を探るために1週間、注文から提供までの動きを記録したところ、レジの人がドリンクも作っていることが渋滞の原因だと分かりました。そこでピーク時間だけレジと作る係を分ける配置表を作って店長に提案し、スタッフ12人に説明して2週間試しました。最初は「人が足りなくなる」と反対もありましたが、実際にやってみると待ち時間が半分近くになり、口コミもなくなりました。この経験のあと新人の指導も任されるようになって、人に教えるときも「まず事実を見せる」ことを意識しています。

面接で深掘りされそうな質問と準備

想定質問準備しておくこと
「反対意見にはどう対応した?」反対した人の名前ではなく理由(人手不足の不安)と、それに対して「ピーク時のみ」に限定した経緯
「あなた1人の成果ではないのでは?」「記録と提案は自分、実行はチーム」と正直に。役割分担を語れることがむしろ評価される
「営業でどう活かす?」取引先の課題を「感覚」でなく「数字(売上・在庫・回転率)」で聞き出す姿勢

納品後のご案内

  • 添削後の原稿はそのままお使いいただけますが、ご自身の言葉に馴染むよう1〜2か所は言い換えることをおすすめします(他の応募者と似た文体になるのを防ぐため)
  • 別の設問(志望動機・自己PR)も同じエピソードから展開できます。追加添削は「オプション:設問追加(+¥1,000)」で承ります
  • 納品後7日間は、修正1回まで無料で対応します

本サンプルに登場する学生・店舗・企業・数値はすべて架空のものです。